【甘口辛口】聖火最終ランナーには池江璃花子がピッタリ 点火者が次の五輪で金メダルの夢にもつながる
https://www.sanspo.com/etc/news/20191219/amk19121905000001-n1.html
サンケイスポーツ 2019.12.19 05:00
聖火最終ランナーには池江璃花子がピッタリ
-
- カテゴリ:
- 水泳
【甘口辛口】聖火最終ランナーには池江璃花子がピッタリ 点火者が次の五輪で金メダルの夢にもつながる
https://www.sanspo.com/etc/news/20191219/amk19121905000001-n1.html
サンケイスポーツ 2019.12.19 05:00
東京五輪代表の選考手順を発表=アーティスティック水泳 - 時事通信ニュース 日本水泳連盟は7日、来年の東京五輪に出場するアーティスティックスイミング(AS)の日本代表選考手順を発表した。7月の世界選手権で代表に入った選手の中から、 ... (出典:時事通信ニュース) |
池江 璃花子(いけえ りかこ、2000年7月4日 - )は、東京都江戸川区出身の競泳選手。専門は自由形とバタフライ。2018年8月28日現在、身長171cm、リーチは186cm、足のサイズは26.5cm。ルネサンス所属。マネジメント契約先は株式会社ジエブ。2019年2月15日現在、個人種目11個とリ 179キロバイト (8,283 語) - 2019年5月16日 (木) 08:36 |
東京オリンピック・パラリンピックのチケット販売の抽選申し込みがスタート(5月9日から)。
競泳チケットのPR役には金メダリストの北島康介氏(36)が起用され、“驚きの声”が上がった。
「日本水泳連盟は否定していますが、北島氏の起用は急きょ決まったようです。
北島氏は現役引退後、会社を経営する傍ら、東京都水泳協会の副会長に就任。
起用前から五輪関連のイベントに招かれ、池江璃花子などの後輩たちとも付き合いはありましたが、あくまでも形式的なものでしたから」(体育協会担当記者)
チケット販売サイトの開設記念イベントでは、「これ以上、何も言えねぇっす」とおどけるなど、必死に盛り上げていた北島氏。
クールなキャラを目指す彼が、なりふり構わぬPR活動を引き受けたのには理由がある。
「当初、競泳のチケット販売をPRするCM出演者には、池江が予定されていた。ところが、その池江が今年2月、白血病であることを告白。
闘病生活に入ったため、連盟幹部が頭を抱えてしまった」(連盟関係者)
PR役の代理の選手を探したが、現役選手の中からは適任者が見つからなかったというのだ。
「女子なら昨年のジャカルタ・アジア大会の女子200メートル平泳ぎを制した渡部香生子、男子もリオで金メダルに輝いた萩野公介や、
ライバルの瀬戸大也、入江陵介など、東京五輪でメダル獲得が期待される面々が揃っていますが、彼らは今、成績が下降気味なんです」(前出・体協担当記者)
そこで、普段、競泳に興味のない人にも名前が知られている北島氏に白羽の矢が立ったわけだ。
「競泳の決勝戦のチケットの金額は、一番いい席で10万8000円。予選でも3万7500円と高額の設定になっています。
目玉だった池江が出場できず、萩野や瀬戸も調子が悪いとなれば、連盟幹部は不安でしょう。
さすがにチケットが売れ残るようなことはないと思いますが、北島氏の起用は連盟の焦りの表れとも取れます」(同)
連盟にそれだけ頼られて、チョー気持ちいい?
http://dailynewsonline.jp/article/1822407/
2019.05.13 12:00 週刊実話