陸上競技

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    (出典 www.sankei.com)



    1 鉄チーズ烏 ★ :2019/07/14(日) 18:47:42.09 ID:B2lSNoHv9.net

     この6月、100メートルを9秒97で走り抜け、日本記録を更新したサニブラウン・アブデル・ハキーム(20)。フロリダ大学から凱旋して臨んだ日本陸上選手権でも圧巻の走りを見せ、商品価値を一変させた恰好だ。

     ***

     彼は1999年3月6日、福岡県北九州市生まれ。父はガーナ人のラティフさん、母は日本人の明子さんで、小学3年生から陸上を始めた。東京の城西大附属高時代の2015年7月、世界ユース選手権で100、200メートルの2冠を達成。200メートルではウサイン・ボルトの持つ大会記録を更新した。

     そして現在は、女優のフェイ・ダナウェイ(78)、スポーツ選手なら綺羅星のごときNBA選手などが輩出した米名門フロリダ大に進学している。ちなみに、スポーツドリンクの「ゲータレード」はフロリダ大教授のケード博士が同大のフットボールチームのために開発したものだ。

     海外の事情に明るいライターによると、

    「この留学は母の明子さんが強く望んだと言われていますが、その陰にはアメリカ在住のスポーツライターの影響がありました。二人は色んな相談をするうちに意気投合し、今ではそのライターが彼の取材を取り仕切るようにもなりました。一応、窓口は大学になるんですけれどね」

     当のスポーツライター本人はこれを否定して、

    「2017年世界陸上の後に、フロリダ大学からサニブラウン選手の取材に関して同大学が管理すること、広報担当者の名前、連絡先などが日系メディアに送付されています。また家族取材はNG、ハキーム選手について取材を希望する場合はフロリダ大学の広報に直接連絡してください、というメールが5月中旬にフロリダ大学の広報から日系メディアにメールされておりますとおりフロリダ大学広報が全て取り仕切っており、私がそういった活動に関与したり、私のさじ加減ひとつで取材を受けるかどうかを決めているという事実は一切ありません。どの社が取材依頼をしていて、どの社が断られているかなど、私は一切関与していませんし、このような噂に大変迷惑しています」

     とはいえ、サニブラウンについて過去になされた取材はそう多くない。長期間密着できたNHKなど五指に足りず、袖にされ続けるメディアからは怨嗟の声もあがるが、それはともかく、

    「アメリカで大学生はスポンサーを募る活動がほぼできないんです。フロリダ大も所属する全米大学体育協会はお金に厳しくてね。代わりと言ってはなんですが、大学毎にメーカーと契約して設備・物品・用具類などを提供してもらう。フロリダ大はナイキで、サニブラウンは全身ナイキを着ている。米国ナイキやフロリダ大のCMに彼は出演しています。在学中ずっとナイキとの付き合いがあるから、卒業後も“サポートしてくれたナイキを大事にしよう”という空気になる。そもそも、陸上関連はナイキが圧倒的に強いですから、卒業したらナイキとスポンサー、つまりプロ契約を結んで……という流れになると思います」(先のライター)

     その点、彼の性格は奏功しそうだという。

    「サニブラウンってホントは明るくてすごくお喋りなんです。記者のウケも良いですからスポンサー対応も抜かりなくやるでしょう。お調子ものと言ってもいいかな」(同)

     今回の200メートル決勝のあと、サニブラウンの囲み取材が終わり、別の囲み場所へ行くまで少し移動が入った。そのときに、走り幅跳びで優勝した橋岡優輝が囲み取材中なのを見つけると、

    「そこに割って入って、彼の肩を抱いて“いえーい”というように振る舞った。彼とサニブラウンは同じ年齢なんですよ。ある意味では囲みの邪魔になってしまうので、日本の選手はやらないですよね。アメリカに行って更に陽気になったイメージです。両耳に黒いおしゃれピアスも光っていましたし。日本の陸上って、『高校球児の丸坊主』じゃないですけど、堅苦しさが抜け切らないところがあるんですが、それとサニブラウンは真逆ですね」(同)

    >>2以降に続きます

    7/14(日) 8:00配信 デイリー新潮
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190714-00571045-shincho-spo

    (出典 www.dailyshincho.com)


    【【陸上】「日本人プレミア」で10億円稼ぐ? 人種で変わるスポーツ選手の「値段」】の続きを読む

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    サニブラウン・アブデル・ハキーム(Abdul Hakim Sani Brown、1999年3月6日 - )は、日本の陸上競技選手。専門は短距離走。 100mでは日本歴代1位。また、200mでは日本歴代2位。60mでは日本歴代1位タイ記録を持っている。 福岡県北九州市出身。ガーナ人の父と日本人の母を両
    16キロバイト (1,431 語) - 2019年6月8日 (土) 06:34



    (出典 pbs.twimg.com)


    令和早々に明るいのがニュースきた

    先日の9秒台に続き、またの記録更新か !!

    いや、すごいの一言に尽きる。

    フォームにバラツキがあり修正すればもっと記録が伸びるんじゃないかな。逆に修正しない方が良いタイプなのかもしれないがまだ若いし今後がほんとに楽しみだ

    がんばれ サニブラウン&陸上界!!


    Sports Spirits
    管理人:tk

    1 鉄チーズ烏 ★ :2019/06/08(土) 18:12:14.94 ID:X+uPKCDJ9.net

    陸上男子100メートルでサニブラウン・ハキームが9秒97の日本新記録。

    公式結果
    https://dt8v5llb2dwhs.cloudfront.net/NCAA/001-2_compiled.htm
    https://dt8v5llb2dwhs.cloudfront.net/NCAA/001-2.pdf

    ■サニブラウンが9秒97!日本新記録で全米大学選手権3位 200メートルは日本歴代2位の20秒08

     陸上の全米大学選手権第3日は7日、米テキサス州オースティンで行われ、男子100メートル決勝はサニブラウン・ハキーム(20=フロリダ大)が17年9月に桐生祥秀(23=日本生命)がマークした日本記録を0秒01上回る9秒97(追い風0・8メートル)の日本新記録で3位となった。

     サニブラウンは5日の準決勝で追い風2・4メートルの参考記録ながら9秒96をマークし、全体2位で決勝に進んでいた。100メートル決勝の50分前に行われた男子400メートルリレーでは2走を担当し37秒97の好タイムでフロリダ大が優勝した。

     100メートルの50分後に行われた200メートル決勝は日本歴代2位となる20秒08(追い風0・8メートル)で3位に入った。

     全米大学選手権は1921年に第1回大会が開催された伝統ある大会。現在は全米大学体育協会(NCAA)が主催。100メートルの過去の優勝者には五輪で9個の金メダルを獲得したカール・ルイス(ヒューストン大)、04年アテネ五輪や17年ロンドン世界選手権を制したジャスティン・ガトリン(テネシー大)らが名を連ねる。100メートルの大会記録は17年にクリスチャン・コールマン(テネシー大)がマークした9秒82。

    2019年06月08日 10:30陸上
    https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/06/08/kiji/20190608s00056000205000c.html

    (出典 www.sponichi.co.jp)


    【【驚愕】サニブラウン なんと男子100m日本新記録9.97の走り】の続きを読む

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    シンテイ警備、西田装美、協栄)共同事業体が指定管理者として行っている。 日産自動車(横浜F・マリノスの親会社)が命名権(ネーミングライツ)を取得しており、2005年3月1日より「日産スタジアム」(にっさんスタジアム、略称「日産ス」)の呼称を使用している(後述)。
    52キロバイト (6,667 語) - 2019年4月20日 (土) 15:37



    (出典 d29d4ix4siswd2.cloudfront.net)


    サッカースタジアムのイメージが強い

    関東だから個人的には馴染みがないが有意義に使用してもらいたいね


    Sports Spirits
    管理人:tk



    1 ゼッケン774さん@ラストコール :2018/03/29(木) 20:40:08.45 ID:cQlBndax.net

    日産スタジアム スタジアムヒストリー
    https://www.nissan-stadium.jp/stadium/history.php
    >1989年2月 新横浜に国体の主会場となる総合競技場計画を市会で発表

    会社概要 味の素スタジアム
    http://www.ajinomotostadium.com/corp/
    >調布基地跡地に、多摩地域のスポーツ振興の拠点として、
    >①「多摩国体」の会場として、
    >②都民要望の強いサッカーなどもできる、
    >大規模かつ多目的に利用できる陸上競技場を、
    >来年度、早急に第三セクターにより着手したいと考えている。

    「味スタと日産スタは
    球技専用競技場にしようとしていたのに
    陸連が言ったから陸上トラックが出来た」
    「陸連が巨大スタジアムの要望をした」
    みたいに誤解している人が一部いるけど
    どっちの競技場も最初から国体も出来る多目的スタジアムとして建設計画が出来た

    巨大スタジアムになったのも陸連や陸上関係者が言ったのではなく
    ワールドカップで使うからという事でワールドカップが無ければ
    数万人規模のスタジアムになっていただろう


    【【特集】味スタ・日産スタについて語る】の続きを読む

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    サニブラウン・アブデル・ハキーム(Abdul Hakim Sani Brown、1999年3月6日 - )は、日本の陸上競技選手。専門は短距離走。 福岡県出身。ガーナ人の父と日本人の母を両親に持つ。父親はガーナ人でサッカーの経験があり、母親は100mとハードルで全国高等学校総合体育大会陸上競技大会に
    15キロバイト (1,289 語) - 2019年5月12日 (日) 07:21



    (出典 the-ans.jp)


    100Mは陸上競技として注目度高し

    どんどん東京五輪が楽しみになる

    どんどん更新していつか100Mでメダル取ってもらいたいね

    0.1秒の世界だからこそ、魅力ある競技だよね



    Sports Spirits
    管理人:tk


    1 鉄チーズ烏 ★ :2019/05/12(日) 16:44:14.74 ID:8B5bxBu39.net

    サニブラウン9秒99!桐生祥秀に次ぐ2人目9秒台


    <陸上:米大学南東地区選手権>◇11日◇アーカンソー州フェイエットビル◇男子100メートル決勝

    陸上男子短距離のサニブラウン・ハキーム(20=フロリダ大)が日本人2人目となる9秒台をマークした。決勝で9秒99(追い風1・8メートル)。

    白いシャツを身にまとったサニブラウンは、スタートから力強い走りで加速した。筋骨隆々の、ひときわ大きくなった体からみなぎるエネルギーが爆発した。50メートルすぎ、食い下がるライバルたちを引きはがしトップに躍り出ると、最後まで勢いは落ちずフィニッシュ。1位でゴールすると同時に左側の記録板を見た。9秒99。チームメイトと抱き合い、快哉(かいさい)を叫んだ。

    桐生祥秀(23=日本生命)の持つ日本記録9秒98には及ばなかったが、自己記録を0秒06一気に更新し、「10秒の壁」を簡単に打ち破った。20年東京オリンピック(五輪)の参加標準記録(10秒05)の突破も日本勢男子100メートルで第1号となった。

    3月の全米大学室内選手権の60メートル予選では、室内日本記録に並ぶ6秒54をマークを出していた。もともとスタートは得意ではなく後半型の選手。なのに60メートルで好記録を連発していたから、距離が伸びれば、驚きのタイムが出そうな気配が漂っていた。17年世界選手権(ロンドン)は200メートル決勝に大会史上最年少となる17歳157日で進出した大器は、ものが違った。

    東京・城西高を17年3月に卒業後、オランダでの拠点を経て、同年秋から米フロリダ大へ進んだ。競技に関する設備面だけでなく、スポーツマネジメントも学ぶため、日本を出るという王道とは違う道を選んだ。92年バルセロナ五輪100メートル銅メダリスト、デニス・ミッチェル(米国)らを育てたマイク・ホロウェイ・ヘッドコーチらのもと、スタートを改良。現在は無理に低く出ることを意識せず、自然に上体が上がるイメージを心掛けている。フロリダ大では仲間と一軒家で共同生活だ。自炊をし、仲間に振る舞うこともある。

    これまでの競技人生はケガとの戦いもあった。16歳で出場した15年世界選手権(北京)の200メートルは準決勝に進出するビッグサプライズを起こした。しかし、16年6月、高校総体南関東大会の男子400メートルリレーに第1走者で出場後の練習で左大腿(だいたい)部の肉離れ。1週間後の日本選手権の欠場を余儀なくされ、16年リオデジャネイロ・オリンピック(五輪)への挑戦が断たれた。

    17年世界選手権は100メートル予選を向かい風0・6メートルと条件に恵まれない中、10秒05で通過。準決勝は大台突破の期待が膨らんだが、スタートから4歩目でバランスを崩し、10秒28に沈んだ。200メートルでは決勝に進出する快挙を果たすも、右太もも裏を痛め、その後のシーズンは休養を余儀なくされた。昨年5月にも右脚付け根を痛め、走り始めたのは8月中旬。満足なシーズンを過ごせていなかった。

    188センチ、83キロの体格を生かした大きなストライドが武器。その驚異のポテンシャルを示した。高校時代からウサイン・ボルト(ジャマイカ)が持つ世界記録9秒58を目標にしていた。まだまだ記録を伸ばしていきそうな雰囲気がある。

    5/12(日) 8:50配信 日刊スポーツ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190512-05120180-nksports-spo


    【【驚愕】サニブラウン 9秒99(100M)日本選手桐生に続く2人目の快挙!!】の続きを読む

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